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自己啓発本が大嫌い

2021総括

 
毎年1ヶ月ごとに聴いた音楽観た映画行った展覧会と共に感想をあげるんだけど、今年は10のトピックに絞って書いてみました。今年の後半の話ばっかになった気がする、宿命〜!
1 エキゾチック

8月、Girls Planet 999を見た。オーディション番組だったので、割と楽しみにしていた。「999」という数字を参加者の数だと思い、ビビっていたのだけど、意を決して見ることに。見始めたら99人で安心した。
番組の構成自体がよくわからず、数人のグループに分けられた少女たちが何か画面を見たり、初めましてなどと挨拶をしているのを見て、なんのこっちゃと思っていた。早送りをして(そんなことするから余計に構成が分からない)、とある二人組のステージを見た。二人とも黒い服を着ていて、痩せているというより引き締まっていて、そしてなんかふにゃふにゃしていてかわいかった。その二人が特徴的な振りのダンスに、New Thangsと歌っていて、なにこれ!と思った。速攻本家のNCT 127のKick itを聴きに行った。ダンスプラクティスも見たのだけれど、てっきり127人いると思っていたので、9人しかいなくて少し驚いた。漠然とNCTは人数が多い!と思っていたので、これだけ〜!(某CMの収穫できた米の少なさに驚く松坂桃李さながら)となった。
英雄のダンスは超人的な動きで、こんな動きができたら家から駅まで2分で着くのに…(真顔)と思っていた。そこからTwitterでいろいろな人がNCTについて教えてくれて(自分で調べても、構造が全然わからず、Wikiで見ても??だったので、本当にありがたかった…)、9人を覚えることに成功。
そして、運よく9月にイリチルがStickerでカムバ。ここで完全にメンバーの顔と名前が一致して、メンバー個人のジャケットのジュエルケースとかを買ってカムバを満喫。Stickerはアートワークの良さが…あの緑で統一されて、衣装との相性もよく、どこかのブランドのルックかと思うほど。部屋に置いておいても違和感のないCD。メンバーの団体のジャケもあの無造作加減がたまらない。そこに立っているだけで絵になるって、天性の物としか言えない。あの空気感、そして楽曲の「エキゾチック」さに魅了されたまではいいのだが、その後にNCTのあり方が世界中にあったらこの世は平和なのでは、と思うようになる。
NCTは多国籍といえば簡単だが、その背景には、それぞれの文化、言語を尊重するという特徴を持っている。それぞれの母国語でコメントをすることをメンバー同士が促したり、これって中国語では何て言うの?日本語では?などという会話が自然にされている。それに一番感じるのは、〜人だから、とかではなく個人個人として見ていること、当たり前だけれど、その個人個人を見るということはどんなに集団が大きくなったとしても忘れてはいけないことだなと日々感じている。まずはじめに個人がくるような接し方を私もしたいなと常常思っている。NCTを見ているとそのことをよくよく思うし、メンバー同士の関わりを見ていると気持ちが良いのはそこが大きいと思う。流石はNeo Culture Technologyである。「Neo」の部分に感じる可能性が無限大である。なんかわからないけれど、私はネオカルは本当に好き。

12月にはNCT2021としてカムバック。2018と2020を熱心に聴いていた時に次っていつカムバなのだろうか、と思っていた矢先、エスカレータの図が公開されて、私はそれに鳥肌を立てた。
これから何が起きるのかととても興奮した。訳のわからなさが最高だった。意味があるだろうものに感じる訳のわからなさは無限の解釈を秘めているのに、全くわからないという状況そのものがたまらなく最高だった。そこから、ビジュアルが公開になったりして満喫するのであった。(この項目では私はまだテンくんに出会っていない体なので、ここらでやめようと思う。)ちなみにガールズプラネットは一話で挫折、結果だけを見ました。
2 職

就職した。去年の私は夏頃、工場で日雇いでいいや〜と思いながら過ごしていた。今思うと訳の分からない考えである。あらゆる人から心配されていたのだけど、何とか就職できて、今年の半分以上、週5日、在宅勤務とかもあったけどパソコンに向かって何かしたりしてたのですな。去年までは決まった時間に何かをすることってほとんどなくて、好き勝手していたので不安だったけど、何とかやってこれたので、自分で丸しるしをあげたい。会社ではマンネやらせてもらってるのですが、何とか立派なマンネになれるようになりたいですな!(その頃にはマンネじゃなくなっているかもしれないですね)
3 ミンさん
今年一年は1月1日から12月31日まで、毎日ミンさんのことが大好きでした。ミンさんのことを考えなかった日はないし、毎日ミンさんの健康を願っていました。
今年の4月くらいまでは、考えるだけで泣いてしまうような事が多かったけど、この一年を通して私の中でミンさんの立ち位置がちょっと変わっていったところがあります。色々なKPOPの曲を聴いたりするにつれて、ミンさんは「祖」であると思うようになりました。昔から信仰するところがあって(ストレスが多いとさらに信仰心が高まっていく)、バンドに対しても崇拝の念を持つことがあって、そのこと自体には慣れているのですが、この「祖」は崇拝的なこともあるけれどそれよりも、「始まりの人」というような意味合いの方が強い。例えば、私が辛ラーメンを食べたいと思うようになったのはミンさんがきっかけだし、Epik HighのCDを買ったのもミンさんがきっかけだし、昔よりもヒップホップに親しみを感じるようになったのも、ケンドリックラマーをちゃんと聴くようになったのも、ミンさんのおかげです。この一年で私は色々な新たなことに触れて親しんだのだけど、それらのほとんど全てのことは自分の興味に加えて、ミンさんという存在が私の前に現れたからこそのことだったです。BTSのSUGA、プロデューサーとしてのSUGA、作曲家としてのSUGA、ラッパーとしてのSUGA、ひとりの人としてのミン・ユンギ、これら全てのミンさんに感謝する一年でした。生まれて初めて好きになったアイドルがミンさんでよかったなと思うし、好きになるべくしてなったような気がするし、明日も明後日もミンさんが少しでも幸せを感じられるように世界が回りますように、早く回復して作業部屋で作業ができますように。来年は一回でも多くオフラインでコンサートができますようにと願ってやまない。
3月にはお誕生日を祝い、生配信をしてくれて、4月にはジュースを作る配信、6月にはリハビリまでの時間で、12月にはライブの後に配信をしてくれて、リアルタイムミンさんをたびたび見ることができた。Butterがビルボードチャートで何週も連続で一位獲った時は毎週夜にコメントをしてくれたし、お礼のコメント動画もYouTubeに上げてくれた。そりゃ仕事だけど、仕事という認識だけではできないようなことをいつもしてくれていたと思う。いつでも言葉にして伝えてくれるところを本当に尊敬しているし、道を曲がりそびれたら、次の角を曲がればいいよと教えてくれるようなそんな人だなとこの一年で思いました。そして、ただそこにいることをしてくれる大切な存在だなと感じます。1年間ありがとう、何回も助けられました。ミンさんのことをずっと大好きだった一年でした。コマオ
4 弁当
今年の後半はお弁当を持って仕事に行っていた。
就職したての時はデスクで食べるのが嫌で、外に食べに行っていたのだけれど、何を食べるか考えること自体が負担になっていた。それならお弁当を持っていって、決まったものを食べる方が断然良い。それにご飯にお金をかけることがナンセンスに思えたので、節約もしたいしと思い、カムバにむけてせっせとお弁当生活を始めた。晩ご飯の残りを持って行ける日はよかったが、それ以外はご飯に漬物ドーン、キムチドーンになっていて、それを職場の人に知られてしまうなどした。来年はもう少し食にこだわりを持って、バリエーションを増やしたい。
ステンレスの東南アジアで使われているようなお弁当箱が欲しくて探していたのだけれど、もしそれを洗いそびれたら私は挫折してしまうと思い、家に同じ種類で何個もあるタッパーを使うことにした。この決断は大正解だった。自分という人間をよく理解していたからこそできた決断だったと思う。自分を変えるよりも自分を理解して、自分に合った物を選択することがいかに大切か知った。自分を変えるには意識と時間を要するが、それに対して自分を理解する方はもう「私はズボラ」という認識が全てで、何もできない人間だと思うことによって全てが解決してしまう。「私はお弁当を毎日出して洗うことのできない人間」「それなのにこだわりは強いから、できないとひどく挫折し投げやりになる」などと思うこと、つまり「私は何もできない」と思うことでオールオッケーなのだ。人間はそんなに変われないけど、受け入れたらもうこっちのものなので。弁当はいろいろなことを教えてくれた。キムチドーン弁当にブロッコリーを乗せられるようになるのが来年の目標です。
5 映画館で踊る
今年は映画館で踊りそうになった瞬間が二回あった。
一回はシャンチーでAnderson PaakのFire in the Skyが流れた時。シャンチーのサントラは映画を見る前から聴いていて、Zion.Tと星野源Nomadを聴いたながれで全部聴いた。家では何回も聴いた曲でも、映画館でエンドロールで流れるFire in the Skyは最高としか言いようがなかった。踊るのを必死に堪えた。去年TENETを見てエンドロールでTravis Scottを聴いて久しぶりの爆音で聴く音楽至高…と思って以来の最高映画館だった。ライブに頻繁にいけなくなってからは爆音を摂取するのはもう映画館しかなかった。やはり最高。
そして二回目はSummer of 85を見た時、ディスコのシーンで流れていたStars de la pubを聴いた時。あのシーンは胸の高まりによって音が遠くなったりする描写がとても繊細で、人物の耳を通して世界を聴いている感じかとてもよかった。この曲はディスコだった〜フランス語の韻の踏み方が最高だし、あのビートがたまらんかった〜!この曲を聴けば私はいつでもあのディスコに行くことができる。
6 観葉植物
今年は観葉植物を2つも枯らしてしまった。一つはパキラ、もう一つは名前を忘れたけど葉っぱ。パキラは水捌けが悪かったのか、かびた。もう一つは株が増えて、元の株は枯れてしまったのだけどもう一つの株は残ったと思ったら、時期にその株も枯れてしまった。なぜ。クーラーの風が当たっていたことが原因だったのか。
3年前から盆栽を始めたのだけれど、盆栽を枯らしたことはない。年々増えて今は4鉢育てている。虫がついたりしたがなんとか生き延びてくれている。そして、今年は夏の水やりも乗り越えた。家にいないと日に2度3度水やりはなかなかできないのだけど、なんとか乗り越えた…!拍手!
なぜ観葉植物を枯らすのか。観葉植物も3鉢は残っているので、枯らさずに行きたいし、観葉植物はもう育てない方がいい。教訓。
来年はとある盆栽を植え替えてもいい年。やっと来た…3年間待っていた。いい鉢を見つけてやるからな。
7 アウター
11月の下旬、そろそろ寒くなってきたかなという頃、数年前から欲しいと思っていたアウターをついに買った。高いし、高いし、高いし、と思っていたのだけれど、今年の新色がかっこいいし、あの蛍光の黄色のフードをどうしてもかぶりたい!!と思い、原宿の店舗に行き試着して、そのまま買って、そのまま着て帰るということをしました。3Wayだし、あったかいし、リフレクターついてるし、フードの色最高だし、人と被らないしで満足して、12月は毎日着て出かけました。昨日通販見ていたら、セールでその色だけ二万円ほど安くなっていました。あったかさプライスレス!!
8 テンくんとマトリックス
NCT 127を知った私は、NCT全体について勉強を始めました。実は「NCTにテンくんというすごい人がいる」ということは知っていました。検索かけたりしたことはあったのだけれど、ふーんで終わっていたのです。でもある日、Paint Me NakedのMVを見てからというもの、すっかり虜になってしまう。MVのビジュアルは強そうというくらいの感想しかなかった。でも声の伸び、綺麗な英語、頭の上から出るような高音、しゃくり、強弱の付け方、音を乗りこなす声が頭から離れず、MVを見て以来Spotifyでずっと再生していた。(聴き始めたのは9月なのにスポチの年間2位だった)そしてある日、MVを見ていた流れで、レコーディング動画を見た。MVのビジュアルとは全然違ってメイクをしてなかったし、私服だった。あ、顔が大変タイプである。昔から好きなバンドマンと顔の系統が似ている。好きな顔だ。好きな顔だ。昔から知っているような気がする。好きな顔だ。を繰り返す。そしてなんといってもレコーディング動画が良すぎた。ダンスがうまいというのはテンくんの姿を見る前から耳にしていたことだったのだが、「ダンスがうまい=身体の使い方がうまい」というのがこの人の特徴なのだな、とレコーディング動画を見て気がついた。手のちょっとした動きによって声の出し方を感覚的に変えている、感覚を掴むのがうまいというか、声の出し方にしても身体全体を使って出しているということがわかった。(テイルさんのハッスルレコーディングとはまた違った感じ。)曲を聞き続ける中で出会ったのが「テンくんの猫、犬説動画」だ。NCTの24hリアルカムの中でテンくんが宿舎で過ごす2時間を撮った動画。お手をする猫、ターンする猫、それを促す猫(テンくん)この動画、ふにゃふにゃなテンくんを見ることができるし、何より本当にかっこいい。ケーキを食べ、コーヒーを飲み、猫と遊ぶ、ラフなテンくん、よすぎる。これをみながら寝るようになった。
そして私はテンくんに出会ったのと時を同じくしてSuperMと出会う。SuperMはSHINeeのテミンさん、EXOのベッキョンさん、カイさん、NCTのマークさん、テヨヨ、ルーカス、テンくんからなるグループで、KPOP界のアベンジャーズとも称される。こんな私でもSHINeeやEXOはもちろん知っておるので、アベンジャーズには納得だった。

SuperMの何がいいかって、コンセプトがずばぬけていい。そして、コンセプトがコンセプトとしてちゃんと中心にあるのがいい。One(Monster&Infinity)のMVを初めて見た時、このテンくんを見て雷に打たれた気がした。美しくて美しくて目が奪われてしかたなかった。私が100の目を持っていたとしても、100全部の目が奪われたに違いない、それくらいの衝撃だった。
こんなにかっこいいコンセプトで、それを歌いこなし踊りこなし着こなして世界を作り上げる7人がすごいと思ったし、ここまで世界を作り込める製作陣にも感動した。
SuperMのMはマトリックスのM。ということで、12月にマトリックスの最新作公開に先駆けて、The Matrix(1999)を特別公開していたので映画館にいそいそ見にいった。高校生の時に見たことがあったがもうあまり覚えておらず、新しい気持ちで見ることができました。そこで度々出てくるセリフがあって、「He is the One(=彼が救世主だ)」というものです。このセリフを聞いた私は遅ればせながら、だからSuperMのアルバムは「Super One」なのか!!と気がつくわけです。このコンセプト頷ける。世界に立ち向かう救世主たち(救世主何人もいたらあかんだろ)…映画館で「テンくんが私の救世主って訳ね…」と思うの巻。
こんな感じで、テンくんと出会い、Paint Me Nakedを聴き、威神を聴き、NCTへの理解を深め、SuperMにどっぷりハマり、2021年の後半を過ごしました。テンくんと出会えて本当によかったと思う。曇り空を晴れに変えるようなテンくんの声がとても好きだし、勉強熱心なところは見習いたいと思うし、寂しい思いをして欲しくないと思うし、好きなように過ごしてほしいと思う。怪我もせず、表現を続けていってほしいと思うし、テンくんは何人いるのだろうかと思うほどの幅の広さにいつも魅了されています。本当に大好きだと思っています。アイドルになってくれてありがとう。
9 メンズノンノ
11月ごろだったか?メンノンがNCTとコラボするので質問募集していますとのツイートを見て、いっちょ送ってみますかと思い、送ったところ採用されるという事件が起きる。その時ちょうどイリチルがStickerの音源を聞いて、こんな曲僕たちにできますか?というような動画があがっていて、それを見て、あんなに完成度が高く仕上がった曲でもこんな過程があるのか、と思っていたところでした。音楽についての質問の欄を埋める時にそのことが頭をよぎって、「レコーディングまででどのように聴き込んだりするのか」というようなことを記入した。(あれ、家までの帰り道歩いている時に特に推敲もせずに送った気がする)まさか採用されるなんて思いもせず、公開された記事を見ていたら「ハッピー忍者」の文字が出てきて「?」となった。どう考えても、間違いなく私である。ヘチャンが答えてくれていた。こんなことあるのか。中高の時に読まれるラジオメッセージをいつも考えてきたことがここで実を結ぶことになるとは思いもしなかった。オタクを始めてから、初めてアイドルが私の声に答えてくれた瞬間だった。こんなことがあっていいのだろうか。冥途の土産リストに入れておきたい。
10 Butter
2021年はButterの年であったといっても過言ではないと思う。何回も何回も聴いたし、ティザーの時点でかなりざわついたし、毎日24時に公開されるあれやこれやにまんまと踊らされた。バターが溶け続ける動画を見たあの日から、音楽に垣根ないなと思ったし、また新しい扉が開いたなと思った。玄人受けする音楽。この曲を初めて聴いた時のことはnoteに書いたし、もう書くことはあまりないけど、Butterが公開されたことは音楽史に刻まれるようなことだと思った。音楽の普遍性を説いたところもあると思うし、いい音楽は世界をハッピーにするし、曲の中で意味がはっきりは語られない曲は名曲、聴く人の数だけ答えがあるから。ダイナマイト新規と言って揶揄されるけど、これまで沢山音楽を聴いてきたみなさんが気がついたその音楽のよさはグループを成長させるのではないかと私は思います。頑固な人を動かす音楽だと思うんだな、私は。音楽好きにおすすめできる曲は、アイドルという領域を越えていると思っています。もう何年も聴いてきたような気にさせる耳馴染みのよさは、古臭さを感じさせない、いつまで経ってもノスタルジーにならないと思います。そこで最後に小津安二郎の「宗方姉妹」での節子の名セリフを添えておきます。ありがとう節子。わたしはあなたのこの言葉が大好きです。
「あたしは古くならないことが新しいことだと思うのよ。本当に新しいことはいつまでたっても古くならないことだと思ってるのよ。そうじゃない。あんたの新しいことって去年流行った長いスカートが今年は短くなるってことじゃないの。みんなが爪を赤くすれば自分も赤く染めなきゃ気が済まないってことじゃないの。明日古くなるものだって今日だけ新しく見えさえすればあんたそれが好き?」
結び
2021年あっという間だった。2022という数字、とても好きかもしれないと思ったので、それだけでいいやと思いました。
今年はすごく久しぶりにSNSで新しく友達を募集?するということをしたので、刺激的だったし、とても楽しかった。来年もよろデス。何回も音楽が救ってくれたし、自分で考える時間をたくさん持てたし、いろいろなものを取捨選択したし。言いたいことを形を変えて言うことができた。(相変わらず鍵のないとこでは言えないけれど)毎年の目標が「殴ってでも言いたいことを言う」だったので、それが少し達成できたかなと思う。人に言われて傷ついたこともあったけど、自分で手当てすることができたし、確実に成長している!テイクケア!!あともう少し自分に興味を持ちたい…この一年で何回も「あー私って自分に関心ねえな」と思ったので、少しは自分のことを気にできるといいですね。
来年の目標は「少しでも自分が豊かになれる方を選ぶ」です。ついでに、殴ってでも言いたいことを言いたい。
「好きなものは今日も大好きでしたが、嫌いなものは死ぬほど嫌いでした」が私の1日の締め言葉のなのですが、一年の締めもこれでいきましょう。ハートゥーセッ!